こどもの健康を一番に、宮城県名取市の小児科、かとうこどもクリニック
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施設紹介
施設紹介

診療スペースは第一診察室、第二診察室、処置・点滴室、そしてX線撮影室からなります。

多くのお子さんはメインの待合室でお待ちいただき、第一診察室で診察いたします。水痘、おたふくかぜ、あるいは麻疹など感染力が強い疾患が疑われるお子さんは第二診察室に併設される待合室でお待ちいただきます。スタッフがご案内いたします。

キッズコーナー・授乳コーナー
授乳コーナー

メインの待合室には、小さいお子さんが安心して遊べるソフトラバー敷きの「キッズコーナー」を設けました(写真)。絵本・児童書もご用意しております。

受付前には、授乳のためのスペースを設置しました。ベビーベットもありますので、ご利用ください。オムツ交換はトイレ内でもできます。

検査設備
検査設備

X線撮影装置、そして血球計数・CRP(炎症反応蛋白)測定装置を設置しています。

小児の多くは急性疾患、なかでも「かぜ」をはじめとする呼吸器感染症で来院します。したがって、「かぜ」がこじれた、つまり「肺炎」を起こしているのかを的確に診断することが診療上重要です。また、超音波診断装置は主に「おなかの病気」の診断を目的としております。お子さんに負担をかけずに、適正な診断が可能となります。

X線撮影装置と超音波診断装置はCR装置(画像を電子情報として一元管理するシステム)に連結しております。これにより、画像を電子カルテと共に一元管理・保存します。
ご家族には、診察室のコンピュータ画面で所見をご説明します。

電子カルテについて
電子カルテについて

当院は電子カルテシステムを導入しております。従来の用紙カルテは使わず、患者様の基本情報や診療内容などを電子情報として一括管理するものです。受付でID番号を入力するだけで、瞬時にカルテ(電子)が診察室へ送られます。待ち時間を大幅に短縮できるだけでなく、個人情報の保護に役立ちます。自然環境保護の意味でも、CR装置と共に大切なシステムと考えております。